宇和島市議会 2022-12-09 12月09日-04号
次に、吉田統合小学校の入札不調における今後の対応についてお尋ねします。 私は、統合に関する合意については、丁寧に進めてこられたという認識はもちろんございます。養育者、保護者の皆様の様々な御不安を懇切丁寧に熱心な説明で、おおむねの御理解をいただいているものと思っております。
次に、吉田統合小学校の入札不調における今後の対応についてお尋ねします。 私は、統合に関する合意については、丁寧に進めてこられたという認識はもちろんございます。養育者、保護者の皆様の様々な御不安を懇切丁寧に熱心な説明で、おおむねの御理解をいただいているものと思っております。
また、吉田統合小学校も1割、不落札になり、約1割プラスになったということ、それはここに含まれておりませんが、それを加味しますと、400億円は楽に超えるような数字になってくるというふうに思います。
そして、今、統合小学校は建設に向けて着々と進んでいるということ。そして、三間地区も3つの小学校が、まず、一度に1つの学校には当時入れないということで、2つにして、その後1つにするというような案がございましたが、もうこれだけ遅れると、一発で多分1校になるんだろうというふうに思います。 また、旧宇和島市宇和島地区の宇和海地区の陸続きのところ、蒋淵、遊子、結出、これは1つにするということ。
私の地元の吉田地域では、令和6年度に統合小学校となり、5つの小学校が廃校となります。その廃校利活用の検討が始まると聞いておりますけれども、そういった検討をされる委員会などで、比較的自由な発想で地元が進めていけるのか。また、リーダーシップをとられる方がいらっしゃればいいんですけれども、先進事例などを踏まえてコーディネートしていただくような事例紹介とか、そういった対応を考えていただけないでしょうか。
また、伊達博物館の建て替え事業や吉田統合小学校整備事業も進めておりますけれども、期待される成果といたしましては、博物館につきましては、貴重な文化財の展示はもとより、宇和島が誇る歴史文化の魅力を市民だけでなく国内外へ発信することで、より多くの来場者による経済活性化が見込まれること、また、新しい吉田小学校では、宇和島市におけるロールモデルとしての小・中連携や地域連携をより具体的な目標とした校舎等の配置といたしており
ちょっと一番最初はちょっと割愛させていただいて、吉田統合小学校の建設計画に関して、2月7日に開催された河内川第一水門の改築に関する愛媛県の現地説明会において、地域住民より、一日でも早く河川整備に着手、完了させ、浸水被害の軽減を図ってほしいなどの意見があったと報告されておりました。
そういったことを考えても、今、吉田統合小学校のプールというのは、一山を越えて温水プールが整備されている旧吉田町でございますから、立ち止まっていま一度考えるべきだと思いますが、いかがでしょうか。これは教育長ですか。片山教育部長。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(中平政志君) 片山教育部長。 ◎教育部長(片山治彦君) お答えをいたします。
また、これらの予算のうち、大型公共施設建設について、人件費・資材の高騰の影響で三間認定こども園の建設が1年先延ばしになり、吉田統合小学校の建設費も、設計変更があったものの、20億円が30億円と建設費が1.5倍になっております。また、近隣のまちではありますが、高知県梼原町におきましても、雲の上ホテルの建設費が24億円から1.5倍の36億円となり、計画の見直しをすることとなりました。
一方、施設整備では、5つの小学校を統合する吉田統合小学校につきましては、令和6年4月の開校を目指し、令和4年度から校舎等の建設工事に着手することとしており、吉田中学校との小・中連携教育も視野に入れた施設整備を進めるとともに、三間認定こども園や発達支援センターの整備にも計画的に取り組むこととしております。
現在、吉田統合小学校新築工事や石応公民館建設工事において、太陽光発電の設置を予定しております。行政におきましては、発電した電気の自家消費を基本としていることから、施設の電力需要と立地場所、屋根の形状等の条件に照らして、引き続き導入を検討してまいります。
平成30年度に教育委員会より市内の小・中学校の統廃合の指針が示されましたが、豪雨災害、コロナウイルス感染症の影響で、吉田統合小学校以外の計画が大幅に遅れております。
新たな事業として、伊達博物館整備事業約40億円、あけぼの園等整備事業約8億円、宇和島病院エネルギーセンター整備事業約35億円、畑枝川ポケットパーク整備事業約6億円、やすらぎの里温泉施設整備事業約20億円、吉田町統合小学校建設事業約25億円、吉田球場整備事業約6億円。 また、庁舎の工事も半年遅れで工事費も膨らんでまいります。
来年からはモデル校として始めてもらったらと考えるのですが、また仮称として吉田統合小学校建設予定地近くには吉田ふれあい運動公園室内温水プールがあるのですが、今後、建設予定の敷地内へ新しく今までどおり屋外プールを建設する予定でしょうか。片山教育部長にお伺いいたします。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(中平政志君) 片山教育部長。 ◎教育部長(片山治彦君) お答えをいたします。
このほか、吉田統合小学校の建設に伴う借地の購入及び前面市道の拡幅に着手するほか、来年度の全国高校総体卓球競技の開催に向けて、総合体育館大競技場の改修、介護予防と買物弱者支援として、生き活き教室送迎サービスに必要な経費などを計上するとともに、今年7月の大雨等による災害復旧に取り組んでまいります。 また、コロナ対策として実施した各事業の精算見込みに伴う減額補正を行うことといたしました。
地域から学校がなくなるということ、小学校や中学校はあるからいいだろう、あるいは統合小学校があるからいいだろう、そういう理屈もあるのかもしれません。公立であったり、学ぶ環境がどちらがいいかという課題はまた別にして、私は学校がなくなることによって地域が元気がなくなるというイメージを宇和島市がどう思っていたかということを、これでお尋ねしたいんです。
次に、吉田小学校の統合小学校の設計業務選定についてお伺いをしたいと思います。 先日、吉田統合小学校の設計業務のプロポーザルが行われ、設計業者が決定したと聞き及んでおります。 本来でしたら、まず、正副議長へ報告、次に所管の委員会の正副委員長に報告を行い、所管委員会の委員及び地元議員という流れで報告されると思うのですが、いまだ所管の産建教育委員会には報告がありません。
また、進められております吉田統合小学校の建設について、建設業者も選定されたと聞いておりますが、進捗状況についてお伺いいたします。 次に、伊達博物館の改築についてお伺いいたします。 施政方針でもふれられております伊達博物館の建て替えについては、基本計画が策定されております。基本計画案が示された後、パブリックコメント、市民説明会、議会説明でも様々な意見が出ております。
◆21番議員(上田富久君) 予算はそんなにかからないと思うんですが、学校の統廃合等々につきましても、吉田の統合小学校等々の計画も、豪雨災害のときには先送り、1年延びたというような形になっておりますので、できるだけ早く精査していただきまして、市民の生活に影響が出ないようによろしくお願いをしておきたいというふうに思います。
吉田地区での住民説明会で、おおむねの理解を得られたと考えております吉田地区の5つの小学校の統合については、その内容は吉田中学校敷地に統合小学校の校舎を建設する予定、そして、浸水対策としまして、グラウンドをかさ上げし、校舎1階部分をピロティーとして高さを確保すると、そのような方針でございます。
なお、学校統廃合につきましては、吉田地区ではこれまで5つの小学校の統合に関し、PTA役員や保護者との懇談会、住民の皆様への説明を開催し、おおむねの理解が得らえたことから、新たに統合準備協議会を設置し、地域との協議を継続しながら統合小学校校舎等の設計に着手することといたしました。